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69件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-03-28 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

そして、法改正後におきましても、自転車競技会及び小型自動車競技会審判等競技公正化かつ円滑な実施を確保するために必須の事務を担うという枠組みは維持されますけれども、事業全般について申し上げますと、民間企業としての創意工夫をその企業段階から生かしていくという新たな事業運営体制実現をすれば、産構審の報告書において提言されている事業構造改革に向けた強力な推進力となるというふうに私どもも考えておりまして

大島慶久

2001-06-08 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

まさに御承知のとおり特別法人税は、現在の低金利状況とか企業年金財政状況を踏まえまして、臨時的な措置といたしまして、その課税を停止しているところでございますけれども、ただ、考え方といたしますと、現在の年金制度年金課税につきまして見ますと、従業員年金のために事業主負担する掛金につきましては、これは何回も繰り返し御説明申し上げておりますように、支出時におきまして、企業段階では損金に算入されます。

木村幸俊

2001-06-07 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

そこで、いわば企業段階では損金算入、それから個人段階では課税していないということは、いわゆる非課税のタマリとかができてくるから、それで特別法人税という形で負担を求めているといったものがございますので、単に特別法人税のようなものが諸外国にないからといって、ただそれだけをもっていかがなものかというものではないかと思っております。

木村幸俊

2001-06-07 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

ただ、これはもう改めて御説明する必要はないかと思いますが、まず、従業員年金のために事業主負担する掛金、これはその支出時にまず企業段階では損金に算入されます。同時に、その従業員に対する給与課税を行っておりません。したがいまして、まさに年金受給時までに課税を繰り延べるという、その遅延利息相当分負担を求めての課税でございますから、まさに運用の実績とは直接は関係しないものでございます。  

木村幸俊

1988-02-15 第112回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

現実に今、日本企業構造転換中小企業の末端に至るまで非常に進んで、しかもなおかつ今日、昨年に比べて製造業流通業大変企業収益率が高いというような状態はなぜ続いているのかということを考えてみますと、これははっきり申し上げて、消費者物価が下がっていないために企業にそれだけの構造転換をやるゆとりがあったのだということで、消費者に還元するのは非常におくれているけれども、まあそういう意味において、企業段階

鈴木幸夫

1983-10-04 第100回国会 衆議院 商工委員会 第1号

実現し、あるいは製品化をするかということでございますので、これまでのような振興事業という形から、むしろ産地振興貸し付けというような形で、特別の優遇されたような形での金融を行う、あるいは新しい事業を興すにつきまして信用が足りないという場合もございますので、信用補完という形から信用保証制度につきましての特例を設けるというようなこと、あるいは研究開発につきましての税制上の優遇措置をとる、こういう形での各企業段階

中澤忠義

1981-04-24 第94回国会 衆議院 法務委員会 第8号

日本における参加の問題につきましては、職場段階、あるいは事業所段階、あるいは企業段階で、いろいろ諸外国に比べれば非常に進んでおるという実情はございますが、ただ、いま御指摘のございましたような労働者重役制、あるいは重役の一つである監査役参加するという例は非常にまれであるというふうに思っております。

中村正

1981-04-09 第94回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

それから二月になりますと円安傾向が出てまいりまして、恐らく四月について申しますとすでにユーザンス差益が発生する状況からむしろ差損が発生する状況になってきておる、こういうふうに私ども見ておるわけでございまして、そういうことから申しますと、これは現在会社の方でいろいろ検討をしているわけでございますけれども、コストアップがあった場合にそれを適正にはね返していくということは企業段階での努力ということもそろそろ

志賀学

1980-03-28 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

しかし、このたび公定歩合が二回引き上がりまして、大企業方面はプライムレートについて非常に御理解があるわけでございますが、中小企業段階はなかなか金利の引き上げを御理解いただけません。私たちは泣く泣く低い金利でおつき合いさせていただいております。身を削るような思いがいたしております。どうぞよろしくお願いいたします。

長谷川寛雄

1979-03-20 第87回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

委員長退席理事岩動道行君着席〕  まず、安恒先生の方からもお触れになりました週休二日制の問題ですが、福間先生から御指摘のありましたように、まだまだ週休二日制については中小企業段階では十分消化をされていませんけれども、雇用をつくり、また賃金については、表面的には国際比較について欧米に劣らぬものになってまいりました。

田村金吾

1978-04-04 第84回国会 衆議院 商工委員会 第14号

そういう点では、現在企業段階で進めておりますような労働時間の延長だとか、定年の切り下げだとか、あるいは賃金カットだとか、そういう方向ではなくて、やはり労働時間の短縮、あるいは週休二日制、あるいは労働密度を緩めてゆとりのある労働ということの中で雇用創出を図っていく、こういう取り組みをしないと根本的な解決にはなっていかないのではないか、このように考えているところでありますけれども、いわゆる個別企業段階

畑田薫

1978-04-04 第84回国会 衆議院 商工委員会 第14号

少なくとも、たとえば企業段階におきましても、あるいは産業別労使段階におきましても、あるいは審議会段階におきましても、いろいろな案をつくる段階から労働組合参加をし、その意見が取り入れられる、そういう体制をぜひともつくりたいし、つくっていきたい、またつくってほしい、こういうことでございます。

河野徳三

1978-03-17 第84回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

、まず不況克服と経営の安定ということが前面に出てきているわけでありまして、雇用の問題について設備廃棄に伴う措置をどのようにしていくかということについては触れられていない、むしろ単に一業者に対する配慮ということだけになっているわけでありまして、そういうことからいたしまして現実に造船の場合、これまでの政府操業短縮措置に基づいて今日進められてきている中でも、先ほど申し上げましたように、人減らしが個別企業段階

畑田薫